私がヘアーメイクを志し、少しでも早く世界レベルのヘアーメイクになりたいと思っていた時に、この雑誌に会いました。
パリで創刊されたこのエッジーでおしゃれなファッション雑誌は80年代半ば、若いアーチスト達の憧れであり、これが私にとって外国でした。
当時、私はこの本を見ては「こんな雑誌の仕事ができるヘアーメイクになりたいなぁ」といつも思い、そしてこの雑誌が後の渡欧を決断するきっかけだったと思います。
今ではもう無くなってしまいましたが、この雑誌を見ていた頃の上手くなりたい、自分は出来るんだという気持ちを忘れず、いつまでも持ち続けたいと思いをJILL THE HAIRにしました。
20数年間のヘアーメイクとしての経験とテクニックをサロンに活かし、お客様に従来のサロンにはない新しい提案ができて、そして女性が少しでもより輝くお手伝いをしたいと思いこの店を創りました。
いつまでも初心を忘れずに、来店していただいた全てのお客様からJILLに来て本当によかったと喜んでいただけるようなサロンにしたいと思います。
「すべてのお客様をHAPPYに…」JILLのポリシーです。
JILL THE HAIR 代表 林カツヨシ